DTDな日々

文書の作者兼管理者及びその周辺のメンバーの日常の出来事や感じたことをつらつらと。詳しくはプロフィールを。

ドイツ旅行記2008年5月(第4日目:5月6日)その2

 どうも第4日目は3分割の模様です・・・

 レンタカーをピックアップした後、この旅行では最初となる醸造所を訪問するはず・・・だったのですが。

080520-1

 カーナビに導かれるまま、走っているとこんなものを見つけてしまいました。Fellbacher Weingaertner eGということは、フェルバッハのワイン農園組合、農協みたいなものでしょうか。

 しかし、それにしてもWuerttembergのこの手の団体(?)妙に施設が豪華なような気がします。昨年8月のRemstalkellereiもそうですが、訪問者数の割に建物にお金がかかっていると言いますか・・・何か気になります。

 とりあえず、当初予定の醸造所のアポ時間までは余裕があるので、中に入ります。入るだけならタダですので。

080520-2

 中で撮影してみました。内装は綺麗です。

 時間もあるので、少しだけ試飲することに。
1:2005er Fellbacher Laemmler Riesling >P< Auslese
 ちょっと苦いな、という印象。もう少しアルコール度数が低い方が個人的には好み。

2:2007er Fellbacher Goldberg Riesling Kaninett
 これは、日常飲むワインだったら上等な部類だと思います。良くも悪くも爽やか。750cc、4.4Euro(税込み)という価格をどう考えるかが問題ですが。

3:2006er Fellbacher Laemmler Spaetburgunder >S< Spaetlese trocken
 品種のせいもありますが、等級にしてはちょっと凝縮感が足りないかな、という印象です。ただ、価格が750cc、8.6Euroということを考えれば無理もないでしょう。

 何故かピッコロ瓶のSektなどを購入してから目的の醸造所へ。

080520-3

 Weingut Aldingerです。3年前には、自称「16代目当主(予定)」の好意(?)で強引に中に入れてもらった醸造所ですが、今回はちゃんとアポを入れての訪問になります。

 中に入ると、現当主の奥さんらしき方に案内されました。

080520-4

 こちらが試飲室。3年前は、内部のスタッフがここで飲んでいました。

 試飲したワインは・・・かなり気合を入れて書かなければなりません。
1:2007er Riesling -Edition- trocken
2:2007er Bentz Weisswein Cuvee trocken
3:2007er Stettener Pulvermaecher Riesling
4:2007er Fellbacher Laemmler Riesling** trocken
5:2007er Untertuerkheimer Gips Riesling** trocken
6:2007er Untertuerkheimer Gips Weissburgunder** trocken
7:2007er Untertuerkheimer Gips Gewuerztraminer**
8:2007er Bentz Rosewein Cuvee trocken
9:2007er Trollinger -Edition- trocken
10:2007er Trollinger mit Lemberger -Edition-
11:2007er Lemberger -Edition- trocken
12:2007er Fellbacher Laemmler Trollinger** trocken
13:2007er Bentz Rotwein Cuvee trocken
14:Untertuerkheimer Gips Schwarzriesling** trocken
15:2006er Cuvee M Merlot*** trocken
16:2006er Untertuerkheimer Gips Riesling Auslese
17:2007er *Winterlese* Riesling Auslese
18:2007er Stettener Pulvermaecher Gewuerztraminer Eiswein
19:Pinot brut 2(Sekt)
20:Brut Rose 2(Sekt)

 は、これで全部です。
これが意味しているのは・・・
「プライスリストに掲載されているワイン+ゼクトのうち、売り切れていないもの全部」を意味しています。まさか試飲で全種類制覇させられるとは・・・予定外でした。売り切れが5種類あって救われたという説もあります。

 20種類って、飲み込んでいる時点でアウトです。このあたりは、まだ元気があったので何とかなっていますが。

 この醸造所の特徴(特に白)はクリスタルガラスを更に磨いたような、研ぎ澄まされたシャープさ、透明感にあると管理人は思っています。1,3あたりは特にそれが顕著。

 2は、Kerner70%、Sauvignon Blanc 30%とのこと。4はちょっと華やかですが、酸の強さは健在。13はDornferder+Lemberger。750cc、7.62Euroはお買い得だと思います。管理人も購入しました。

 16は年の関係かこの醸造所にしては、すこし輪郭が薄い感じがしましたが、17はさすがの一言。エクスレ度が足りずにAusleseにとどめざるを得なかったものだそうです。

 19,20はUntertuerkheimにある、Woehrwag醸造所との共同生産のSekt。両醸造所の特徴が出ていると思います。

 さすがに購入でもグダグダでした。次の醸造所のアポまで少し時間があったので、酔い覚ましを兼ねて散歩。

080520-5

Fellbacher Laemmlerの畑です。遠くに見えるのはGottlieb Daimler Stadionだと思います。

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コメント

同行者Y です。

この日記に、コメントを残したつもりだったのですが、残ってないですね。
送信ボタンを押し忘れたか?

Wuert の醸造所は、農協に限らず個人醸造所でも、
こんな感じの建物が多いですね。
ここ10年で作ったような感じの。
ガラス&メタル&石
で、間接照明でちょっと日光取り入れで都会的スタイリッシュを演出みないな。
他地域では、都会的雰囲気の醸造所はあんまり見かけないですね。
シュヴァーベン気質でしょうか?わからんけど。。

Aldinger は、2007年は酸が乗ってましたね。
8:2007er Bentz Rosewein Cuvee trocken
を買いました。滅多にロゼは買わないのだが、酸につられました。
3〜5は、3まろやか、4硬いミネラル、5塩気ミネラル
4と5で迷ったが、何となく5を購入。
本当は、畑違いを買って帰りたいけど、輸送コストがネック。

17:2007er *Winterlese* Riesling Auslese
はさすがに美味いので購入。

18:2007er Gewuerztraminer Eiswein
は、勝ったつもりでいたら、なぜか7:Gewuerztraminer**
に化けていて・・・残念でした。
酔ってましたから、こちらも確認せず適当だったし。

赤ワインは15: Merlot***はさすがに重かったが、他のは
割と軽めでクリーンで飲みやすいものが多かったです。
うま味はあるので、決して薄くないのが良い。
個人的には、 14:Schwarzriesling** trocken が一押しだったのだが、
売り切れで残念。
2007なので、3月辺りに発売したと思うのだが、1ヶ月過ぎで売り切れというのは、
非常に購入が厳しいと言わざるを得ません。。。
困ったときは、Bernd Kreis ですが、全アイテムを仕入れているわけではないし、
そこでも売り切れなんてあるし。
どうしても欲しければ、予約するしかないんでしょうね。
しかし、試飲できない。できれば試飲して買いたいですね。

ではでは

J.Yさん

 コメント機能の調子が悪いのでしょうか。
秘密コメントになっているということもなく、コメントが2件登録されているということもありませんでした。

>18:2007er Gewuerztraminer Eiswein
>は、勝ったつもりでいたら、なぜか7:Gewuerztraminer**
>に化けていて・・・残念でした。

 思いっきり箱には封がされていましたし・・・
今回は「確認漏れ」がキーワードになる事件が多かったです。反省。

 特にこのエリアは、売り切れが早いような気がします。
何か対策したいところですね・・・

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韓玄2号

Author:韓玄2号
1995(平成7)年、東京都知事に立候補を志すも被選挙権が無く、青島幸男氏に戦わずして敗れる。
 その後、青島氏にならい「サラリーマンになれなかったので」大学院生に。その間学者や小説家を目指すも結局挫折。
 その後、サラリーマンとしてフォークリフトを動かしたり、自動車の押しがけなんかをしてたんだけど、いつの間にかコンサルタント兼SEに転身。と思ったら、最近はエンジニアですらなくプロジェクト運営のよろず相談所のような仕事になっているような・・・
 会社員だったのがいつの間にか独立だかサラリーマンだかよくわからない状況に。一応システム系のくせにシステムを導入したがらないという、ベンダーにとってはまったく迷惑な存在でもある。何故か仕事は野球でいうリリーフ役(それも早い回からの)が多い。

 大企業(所属経験ないけど)より中小企業を応援したいという性なので、企業参謀(というか起業家副官、かな)の道を日々模索中。1973(昭和48)年生まれ、36歳独身。外見はNaheワインらしい。

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