DTDな日々

文書の作者兼管理者及びその周辺のメンバーの日常の出来事や感じたことをつらつらと。詳しくはプロフィールを。

中小企業診断士仲間のオフ会@岐阜

 という訳で、週末は岐阜で中小企業診断士仲間(というより私から見ればほぼ大先輩、なのですが)のオフ会でした。2002年の登録からほぼ毎年出ていると思うので、もうすぐ10年になりますね。

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スタートはJR岐阜駅前の黄金の信長像。らしいと言えばらしいです。

 最初はそれらしく、たまり醤油の老舗・山川醸造さんで、醤油の製造工程を見学です。

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 樽の高さは3mくらいでしょうか・・・?
1つの樽で約9000リットルの醤油ができるそうです。
 醸造、という点ではワインに似た部分も少なくないように思います。

 一時期、PP(ポリプロピレン)の樽も使用したことがあったそうですが、思うような風味が出ず、納得いく出来にならなかったので、現在は木樽オンリーだとか。
 理屈は良くわかりませんが、ワインもステンレスから少量生産のところでは木の樽に回帰する傾向もあるようですので、行きつくところは同じなのかもしれません。

 そういえば、新樽や焦がした樽を使うという話は聞きませんでしたが、醤油なら案外いけるような気がしないでもないです。ただ、1樽9000リットルでは、ちょっとリスクが大きすぎるような気もします。

 ちょっと調べてみたら、日本人の年間の醤油の平均少量は7リットル強、ワインは2リットルくらいでした。

 もっとも、ワインなら1週間で1リットルは消費できても、醤油は無茶ですからね・・・

 ただ、この醸造所さんは、もともと業務用に出荷していた醤油を、用途やシチュエーション別に商品を開発して個人向けにも展開するなどの工夫をして知名度を上げているそうです。


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 樽の下の方の味噌状の大豆は、固まってしまってそのままでは醤油を絞り出せないので、薄くスライスして、プレスして醤油を絞り出します。一般的な家庭用の醤油の発酵期間が6カ月程度なのに対し、こちらは2年程度と長いため、塩気のとげとげしさがなくなり、マイルドな感じすらします。


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 醤油をしぼったあとのカスです。この処分が現在の問題のようです。
家畜のえさにはなるらしいのですが、それほど大量にはさばけないようですし、塩分を含んでいるのでなかなか処分も難しいとか。


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 山川醸造さんと後にして、岐阜城へ向かう途中、鵜飼の造船所を見学。土曜日のため、作業はしていませんでしたが、製造中の船を撮影。12mくらいだそうで、伊豆の一般的なダイビング船よりやや大きめ。1年で2艘だけ作るとか。


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 岐阜城へ向かうロープウェーから撮影。あとで書こうと思いますが、このあたりの地形は独特なものがあると思います。


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 こういう景色の見える良い展望スポットがあるのですが、これどこだかわかりますでしょうか?
 実は、城へ向かう途中の道脇にある公衆トイレからの景色なのです。同じ景色を写真に撮ろうと10名弱がたむろっていたのは異様な光景だと思いますが。


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 で、岐阜城です。ロープウェーの駅から歩いて10分くらいでしょうか。結構上るので、攻めるのは大変だろうな、と実感。油断していると転げ落ちます、多分。
 城の中は、完全に改装されていて普通の建物になっているのがちょっと残念。


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 城の展望台から撮影。このあたりの地形は、平らな平野に、ボコボコと丘というか山というか、そうしたものがいきなり立っているのが興味深いです。なだらかに上っていくのではなく、平地からいきなり飛び出しているのですよね。

 到着から4時間分くらいでこんな分量になるとは・・・いったん記事を切ります。

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韓玄2号

Author:韓玄2号
1995(平成7)年、東京都知事に立候補を志すも被選挙権が無く、青島幸男氏に戦わずして敗れる。
 その後、青島氏にならい「サラリーマンになれなかったので」大学院生に。その間学者や小説家を目指すも結局挫折。
 その後、サラリーマンとしてフォークリフトを動かしたり、自動車の押しがけなんかをしてたんだけど、いつの間にかコンサルタント兼SEに転身。と思ったら、最近はエンジニアですらなくプロジェクト運営のよろず相談所のような仕事になっているような・・・
 会社員だったのがいつの間にか独立だかサラリーマンだかよくわからない状況に。一応システム系のくせにシステムを導入したがらないという、ベンダーにとってはまったく迷惑な存在でもある。何故か仕事は野球でいうリリーフ役(それも早い回からの)が多い。

 流行には進んで乗り遅れる性質のためか、不惑を迎えて迷走気味。1973(昭和48)年生まれ、40歳独身。外見はNaheワインらしい。

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